借入残高とは

借入残高とは単純に言うと銀行やクレジットカード会社などの金融機関が貸付可能と判断した額から利用している額を差し引いた額になります。銀行やクレジットカード会社はそれ以上の貸付は再審査をして貸付可能額をあげても良いと判断しない限り行いません。借入残高とは基本的にはこのようなものになります。

一社であればこれだけで良いですが、複数の銀行やクレジットカード会社から借入をする場合にも大切になります。銀行やクレジットカード会社は信用情報登録に全ての取引を記録しています。

新規の銀行カードローンやクレジットカードを契約するときには、銀行やクレジットカード会社は必ず信用情報登録機関からクレジット履歴などを照会します。その際に借入残高がある場合には本来融資可能な額から借入残高を差し引いて融資します。そのため他の銀行のカードローンやクレジットカード会社から新規のクレジットカードを契約して、尚且つ大型の契約をしてもらうためには以前の金融機関の借入残高を減らす必要があります

新しいクレジットカードや銀行カードローンを契約したのちに古いクレジットカードやカードローンの残高が減ってきた場合には、新しく契約したクレジットカード会社や銀行のカードローンの担当者は利用者からの申請がなくても、利用可能額を増やす場合もあります。複数社利用する場合、借入残高とはこのような意味もあるので、複数社利用する場合は知っておく必要があります。